工藤和彦作陶展(京都)

注目

期間:2021年4月23日〜5月9日

場所:ギャラリー唯

   京都市左京区岡崎円勝寺町91 岡崎神宮道グランドヒルズ1階

   TEL 075-752-0348

黄粉引面取ぐい呑

毎回、京都での個展は背筋がスッと伸びる緊張感があります。

都から遠く離れた北海道の地から届いたうつわ が、果たして京都の方々にどのように見ていただけるものだろうか、、、

楽しみにしています。

昨年は突然の緊急事態宣言の発令によって、展覧会が急遽中止になってしまいました。連絡が行き届かずに、会場に足を運んで頂きましたお客様には、大変申し訳ありませんでした。今年は感染対策を万全にしてお迎えいたします。マスクの着用と混雑緩和のためのご配慮をお願いします。

5月8日、9日は会場に工藤が在廊する予定です。お会いできるのを楽しみにしています。


2021年4月24日(土) – 5月12日(水)

工藤和彦 春の新作展 

旭川 ウラヤマクラシテル

長い冬を終えて、春になると、北海道の草花は躍動に満ち溢れています。創作活動も一気に進みそうです。


2021年6月2日(水) – 6月8日(火)

工藤和彦 作陶展 

東京 西武百貨店本店 アートギャラリー

窯場の屋根を直したり、登り窯の煙突を修理したりと、しばらく薪窯を焚けていませんでしたが、この個展に向けて準備を進めています。


旭川 冬の野山はピリカ

旭川の冬 寒い日の朝、外界は凍りついています。

凍りついた世界ならではの美しさがそこには広がっています。

太陽が昇り、気温が上がると消えてしまう束の間の『美』

アイヌ語では「美しい」とは「ピリカ」というが、いにしえの時代から、この地に住んでいるアイヌは「ピリカ」と思ているに違いない。

「ピリカ」には「美しい」の他に「良い」「きれいだ」「立派だ」「豊かだ」という意味合いもあるらしい。

いずれにせよ「ピリカ」という音の響きは、寒い日の朝の風景を表現するのにピッタリだ。

令和の大改修 窯場の屋根

窯場の屋根が相当に痛んでしまい雨漏りがひどいので修理することにしました。それに伴い、登り窯の煙突も取り壊さなければならず、2020年は登り窯を焚く事が出来ませんでした。

屋根を貫いている登り窯の煙突と旭川温泉時代の名残の煙突を撤去。

既存の屋根の上に新たに屋根を施工するのだけど、漏水の防止のためとりあえず穴を塞ぎました。

角材、断熱材、合板で下地を作っていきます。

130枚に及ぶ合板を屋根に上げて貼っていくのは想像以上の重労働でした。

防水シートを貼れば、工事中でもとりあえず雨漏りがなくなります。

いよいよ屋根材を葺いていきます。屋根を葺く時には特殊な工具が必要になるので、その中古品を購入しました。とにかくひたすらに屋根材と屋根材を締めて繋げます。

初めての作業でしたが、しっかりした材料と工具でなんとか綺麗にできました。

業者の見積もりの4分の1で施工する事ができました。もちろん材料費のみで人件費無しです。

とにかく窯場の雨漏りが無くなった事は精神的に落ち着きました。

工藤和彦×雪ノ浦裕一 WEB展

この度の企画展は現在の状況を考慮し、WEB上の開催と致しました。
ご自宅で寛ぎながら、うつわ選びをお楽しみいただけますよう進めてまいりますので、
どうぞよろしくお願い致します。
※当展示会のうつわは九段店舗での展示販売はございません。

企画展名:WEB限定 工藤和彦×雪ノ浦裕一 二人展
開催期間:2021年2月3日(水)~2月13日(土)まで

販売開始前に、ゆっくりうつわをご覧ください。
商品の公開:2021年2月3日(水)
※うつわをご覧いただくことは出来ますが、ご購入は出来ません。
(工藤和彦×雪ノ浦裕一 二人展以外のうつわは通常どおりご購入いただけます)

商品の販売開始:2021年2月5日(金)17:00

お手持ちのうつわとの組み合わせや、
盛り付ける料理や食卓の想像…
うつわ選びの一番楽しいひと時を
距離や時間に関係なく、
ウェブサイトからうつわをゆっくりご覧いただく時間をご用意しました。
是非お楽しみください。

開催場所:暮らしのうつわ 花田ウェブサイト https://www.utsuwa-hanada.jp
※オンラインショップよりお求めいただけます。

〈写真〉 
左側:工藤和彦 白樺ホワイト ティーポット/手前から、胴径9×高さ7.5cm、胴径11×高さ11.5cm
右側:雪ノ浦裕一 手前から、琥珀釉輪花楕円鉢/幅24×奥行16.5×高さ5cm、藍釉輪花木瓜皿/幅23.5×奥行16.5×高さ3.5cm、灰釉輪花菱形小鉢/幅20×奥行13×高さ5cm