工藤和彦 作陶展(札幌/青玄洞)

期間:7月26日(木)~ 7月31日(火)
場所:青玄洞
   札幌市中央区南2条西24丁目1-10
   tel/fax 011-621-8455

北海道の中でもうつわの専門として知られる「青玄洞」(せいげんどう)での個展です。
工藤和彦の代表的な作風である「黄粉引」(きこひき)はオーナーである太田さんが初個展の折に命名してくれました。
とても縁の深いお店での今回の個展では、近年取り組んでいる花器を中心に定番の食器の数々を揃えました。
花器においては粒子の細かい剣淵粘土に粗い砂粒をふんだんに入れて、信楽の粘土を彷彿させるような肌合いにチャレンジしています。信楽で陶芸の修行をした僕にとって、その感触は懐かしいものです。北海道のやきものを考える上でも試してみたいものでした。ぜひ、手にとってご鑑賞いただきたいものです。
定番のうつわは黄粉引、白樺ホワイト、緑粉引といった作風で小皿から尺皿まで、豆鉢から大鉢まであります。
また、旭川の工藤和彦直営店『ウラヤマクラシテル』で現在開催中の「ちっちゃい花入いっぱい展」から、様々な形のものを特別選抜して個展に加えました。
26日、27日、28日は工藤が会場におります。
気温が高い日が続きますが、それでもさわやかな北海道の夏!おでかけください。お待ちしております。

工藤和彦 作陶展(はこだて工芸舎)

期間:7月20日(金)〜 7月31日(火)
場所:はこだて工芸舎
   〒040-0053
   函館市末広町8-8
   tel/fax 0138-22-7706

はこだて工芸舎での展覧会では、近年挑み続けている「緑粉引7寸輪花皿」の完全習得を目標に取り組みました。
この「緑粉引7寸輪花皿」は形の成形が非常に難しく、完成品が20%ほどの超難関であるばかりか、「緑粉引」という黄粉引や白樺ホワイトなどと一緒に焼成できない種類に属しています。
しかしながら、そのフォルムと色合いを気に入ってくださるお客様も多くあるのも現状です。
「緑粉引7寸輪花皿」の成形方法を見直して、今回の展覧会のために制作したところ、なんと90%まで完成率を上げることに成功しました。
ちなみにあとの10%は凡ミスです。
この「緑粉引7寸輪花皿」で「函館名物のイカ刺し」を是非ご賞味ください。
色合いも、形も、バッチリです!
展覧会では「緑粉引7寸輪花皿」以外にももちろん様々なうつわを展示販売しています。
お手にとって、一つ一つご鑑賞ください。
25日には会場に工藤がいる予定です。 はこだて工芸舎
〒040-0053
函館市末広町8-8
tel/fax 0138-22-7706