ドラム缶灯油窯を作る

ワークショップで楽焼きをするために、窯を作ることにしました。
移動して設置しやすいように、大人2人の力で持ち上がるものが目標です。

まず、近くの草原に捨ててあったドラム缶を拾う。
だいぶ錆びているけど、気にしない。
グラインダーでちょうどいい高さに切断。

解体した窯から取り出したイソライトレンガをノコギリで切断して円形に積む。
軽量化されたレンガなので、サクサク切れます。
何でも捨てずに大切に取っておくと、何かと使えるものです。

レンガに耐火モルタルを塗って、ドラム缶の中に一段一段積んで行きます。
焼成中の作品を取り出せるように、モルタルが乾いたら四角の窓を開けようと考えています。

蓋には割れた棚板を並べます。
バーナーは使用している灯油窯のバーナーを一時的に取り外して使う予定です。
気になる重量は、、、、2人で持ち上がるほどの軽量化に成功。
焼成するのが楽しみです。

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