以前掘って来た粘土を使い果たしたので、また粘土を掘りにいきます。
だいたい1年に2回は掘りにいきます。
注文して購入するのではなく、手間がかかっても自分の手で採って来る。
僕にとっては心地いい。
愛車の軽トラ。
粘土を入れる袋、スコップ、クワ、軍手と水分補給の水を持って
早速出発!
なんとものどかな牛の楽園。
柵の向こうの牧草地では牛達がお昼ご飯の様子。
地表から50センチぐらいは草の根や堆肥などが含まれるので
取り除きます。
クワを力いっぱい振り下ろさないと固くて土が削れません。
掘り進めると土の色が変化してきます。
これが、粘土です。
真下にどんどこ掘って袋に入れていきます。
汗だくです。
軽トラックの荷台に満載。あんまり載せすぎるとタイヤがパンクするので
タイヤのへこみ具合を見ながら、ほどほどにしておきます。
この大地、自然に感謝。
※粘土の採取は地主様の承諾を頂いております。
工藤和彦の創作活動への深いご理解とご支援に心から感謝申し上げます。